日本を出発する前に、
狂犬病、破傷風、A型肝炎、B型肝炎の4種類の予防接種を2回しました。
3回行えば規定の効力があるのですが、
日本では時間がなかったので、
ウルグアイで3回目を行うことになりました。
外国で注射を打つのは初めての経験です。
4種類のワクチンを接種するのですが、手続きが結構厄介でした。
JICAの指定医師のCarla Ruggeri博士は、
A型肝炎、B型肝炎の予防接種をします。
残りの狂犬病と破傷風は公的機関で予防接種をします。
レミスに乗って、
博士と一緒に公的機関の予防接種クリニック課に行きました。
かなり古い感じの建物でちょっと躊躇しそうな雰囲気でした。
受付が終わり、予防接種の段階になると、
はじめに写真を取られ、住所等の身分の確認等が行われ、
ようやと、注射になりました。
アルコールを吹き付けた脱脂綿で腕を拭き、
狂犬病の注射は結構痛い感じでしたが、
破傷風はそれほど痛くなく、無事終了。
ここでは破傷風は無料でした。
次に、レミスで博士と一緒にEVANGELICO病院まで行き、
博士が2本の予防注射を取りに行き、
JICA事務所に戻り、事務内で2本の予防注射は無事終了。
博士からアイスパックが渡され、
狂犬病の予防注射を射った左腕のところが腫れる場合は
このアイスパックで冷やすようにということでした。
かなり不安でしたが、現在のところちょっと痛いですが、
腫れてはいないようなので大丈夫かなと思っています。
できれば、注射は日本でしておくべきでしょうね。
料金は日本の方が高いですが。
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