2013年8月21日水曜日

予防注射をしてきました!

日本を出発する前に、
狂犬病、破傷風、A型肝炎、B型肝炎の4種類の予防接種を2回しました。

3回行えば規定の効力があるのですが、
日本では時間がなかったので、

ウルグアイで3回目を行うことになりました。

外国で注射を打つのは初めての経験です。

4種類のワクチンを接種するのですが、手続きが結構厄介でした。

JICAの指定医師のCarla Ruggeri博士は、
A型肝炎、B型肝炎の予防接種をします。

残りの狂犬病と破傷風は公的機関で予防接種をします。

レミスに乗って、
博士と一緒に公的機関の予防接種クリニック課に行きました。
かなり古い感じの建物でちょっと躊躇しそうな雰囲気でした。

受付が終わり、予防接種の段階になると、
はじめに写真を取られ、住所等の身分の確認等が行われ、
ようやと、注射になりました。

アルコールを吹き付けた脱脂綿で腕を拭き、
狂犬病の注射は結構痛い感じでしたが、
破傷風はそれほど痛くなく、無事終了。
ここでは破傷風は無料でした。

次に、レミスで博士と一緒にEVANGELICO病院まで行き、
博士が2本の予防注射を取りに行き、
JICA事務所に戻り、事務内で2本の予防注射は無事終了。

博士からアイスパックが渡され、
狂犬病の予防注射を射った左腕のところが腫れる場合は
このアイスパックで冷やすようにということでした。

かなり不安でしたが、現在のところちょっと痛いですが、
腫れてはいないようなので大丈夫かなと思っています。

できれば、注射は日本でしておくべきでしょうね。
料金は日本の方が高いですが。

0 件のコメント:

コメントを投稿