2013年8月31日土曜日

女子マラソン銅メダリスト福士加代子もゲットできない赤いTシャツ!

ご覧下さい。


陸上世界選手権
女子マラソン銅メダリスト
福士加代子も手に出来ない
赤いTシャツです。

胸には21kmのマークが入っています。

そうです。

ハーフマラソンの記念Tシャツです

なかなか手に入れることはできませんよ。

南米のウルグアイのモンテビデオまで来て、

明日(モンテビデオ現地時間91日)の

第4回ハーフマラソンモンテビデオに
出場しなければならないのですから。

明日は暖かく
絶好のマラソン日和になる予報です。

暖かいですから、
カラフルなウェアーで道路一杯になることでしょう。

走ることよりも、眼のやり場に困るかも(苦笑)


いつものマラソンと違って、

計測のICチップが
当日会場で配布になるとのことです。

ゼッケンは一枚の紙でしたから
靴のシューズに装着するICチップのようです。

テントでゼッケン番号と同じ番号の紙袋が渡されるようです。

合理的な方法ですね。

事前受付でゼッケン番号と同時に渡すと、
当日出場できない場合
ICチップを返却しなければならないですから。

今日もいい天気なので、
マラソンコースの下見にいく予定です。

軽くウォーキングで。

明日のマラソンの様子をご期待下さい。

2013年8月30日金曜日

モンテビデオの夕日を鑑賞!

モンテビデオ現地時間2013829日午後620分、

太陽がゆっくりと地平線に沈んで行こうとしています。


写真は、
モンテビデオのランプラ通りの
ラミレスビーチ (Playa Ramirez) 付近から、
旧市街地に向けて撮影したものです。

太陽の右側に写っているのが旧市街地です。

雲ひとつない安定した天気で、
美しい夕日を鑑賞することができました。

ラミレスビーチ付近は、
夕日を見るための観光スポットになっているようで、
地元の人も車で見に来られるようです。

この日、ウルグアイは北東側にある高気圧に覆われ、
暖かい北西の風とともに、

午後3時にはモンテビデオでは気温が2324℃まで上昇し、
暖かく、

夕日を見るのに絶好の気象条件でした。

この天気は23日続く予想になっているので、

夕日を鑑賞される方はチャンスですよ!

2013年8月29日木曜日

歩行者は安全?

モンテビデオも車優先の社会だと言われています。

確かに、多くの車が走っていますが、
東京のような渋滞は見られません。

幹線道路には駐車している車は少ないです。

しかし、

アパートの近くの道路には、
両側に車が連なって駐車している光景をよく見ます。

一方通行なので両側に駐車しても大丈夫なようです。

このような道路を横切る時は注意が必要です。

車が来るのがよくわからないためです。

ちょっと顔を出して安全を確認してから渡るように!

飛び出しは危険です!



幹線道路も日本と異なり、

         写真にあるように、道路が大きく分かれる場合、


扇状に中央分離帯のような安全地帯があります。

歩行者は自由にそこを歩くことができるので、
両側の道路への横断が容易にできます。

とても便利です。


道路に信号機がありますが、

多くの歩行者は自分の眼で判断して渡る傾向が強いようです。

老人の方の危ない場面もありますが!


道路に白線が二本引かれています。

            この写真にあるように


横断歩道です。

歩行者の標識は
地域住民の方が午後5時頃に置かれたものです。

地域での交通安全の取り組みをされているのでしょう。

歩行者優先を掲げて!

2013年8月28日水曜日

バスガイドブック買いました!

モンテビデオに住んでいると、
電車がないのでバスが必須の交通手段です。

バスは市内を網の目のように運行するので、
バスガイドブックは必需品です。

Book shopに行き買いました。

値段は180ペソ(約900円)で、ちょっと高いかなと感じました

                          下の写真の左側が表紙です。


スペイン語でいかにもモンテビデオに来たという感じがします。

大きさは、縦15cm×横10cm×厚さ7mm
上着のポケットに入るので便利です。

写真の右側上に示すように、
モンテビデオ市内を82の区域に分けています。

ページ毎に各区域のバスの番号が運行する道路に示されています。

右側下は第6区域の一部を示したものです。

市中央付近のバスの状況がよくわかります。

難点は文字が非常に小さいことです。
すぐ見てわかるためには、かなり慣れが必要でしょう。

良い点は、本の各ページがのりの他に糸でしっかりと製本されているので、
どのページも見やすく、丈夫なことです。

職人芸のようです。

これからは、バスガイドブックとお友達にならなければ!

2013年8月27日火曜日

ANTEL (モンテビデオ超高層ビル)に行って来ました!

モンテビデオで一番高い建物ANTELに行って来ました。

ANTEL(Adminisracion Nacional de Telcomunicaciones)の意味で、
ウルグアイ政府所有の通信会社です。

1974年に創設されました。

現在は港の近くにあります。
高さ160m35階、超高層ビルです。

           下の写真の左側に見える建物です。


スリムなガラス張りのタワーです。

午後3時から見学ができます。

午後3時ぴったりではなく、10分程度遅れて、
案内の人が来て、エレベータまで案内してくれました。

ロビーで待っている方が結構いるので、時間に遅れないように!

26階が見学フロアーになっています。

港の近くなので、写真に見えるように、
非常に鮮明に港の様子がわかります。

反対側は、街が一望できます。

ここでは、360度モンテビデオを一望できます。

難点は、ガラスに人の影とかが映り、
景色が不鮮明になることがあります。

無料ですから、
その程度は我慢を!

終わりに
パンフレットと
下の写真にあるボールペンをいただけます。

 


2013年8月26日月曜日

春のいぶき!桜の花見つけた!

昨日、
モンテビデオのリベルタ(LIBERTAD)通りを歩いていたら
偶然にも、

桜の花を見つけました。

春のいぶきを見つけました。

袋小路になっている道路の両脇に
5 m位の間隔で3本桜の木が花咲いていました。

                   下の写真のように、まだ3分咲き程度ですが、




青空と調和して、

美しいと思わず声が出ました。

まだ、モンテビデオは風が冷たく、日中でも日陰は肌寒いですが、

桜の花が咲いている通りは袋小路のようになっていて、
風が吹き通らないので、

日中の日差しを受ける桜の木付近は暖かく、ポカポカ陽気でした。

袋小路の入口付近には、
植林したばかりの桜の苗木が一本ありました。

桜の花を維持しているのには驚かされました。

道路を歩いている人に聞くと、市が管理しているらしいです。

桜の花は
日本のソメイヨシノなどよりも花びらが小さいです。
色はややピンク系です。

品種が何か調べてみたいです。

わかる方はご一報を!

2013年8月25日日曜日

モンテビデオハーフマラソンに向けて!

モンテビデオハーフマラソンが91日(日)に開催されます。

コースは河岸の通りのランプラ通りです。
種目は21km10km5km3種目ありますが、

21kmにエントリーしています。

ほとんど土曜日週1回の練習しかしていません
まだ寒いので毛糸の帽子に手袋、厚着をして練習をしていました。

今日は本番前の最終練習日かと思い、
長袖のランニングシャツとスパッツの薄着で挑戦しました。

コースは下の写真のように、
ランプラ通りには、500m毎に標識があります。




アパートに近いPUNTA TROUVILLEにある8km地点からスタートして、
旧市街地の方に向かい、
500m地点で折り返す合計15kmの区間を走りました。

河岸なので風が強いです。
気温も10℃程度で寒いです。
行きは追い風、帰りは向かい風でした。

8km付近は人が多いのですが、
旧市街地の方にいくと人が少なくなり、ちょっと不安になります。


記録は10km55分で通過し、
15kmでは1時間25分でした。

帰りの向かい風の影響が大きいと感じました。

この調子では、ハーフマラソンは2時間を切れればいいかと思い

今回は無理をせず、けがをせず、
初めてのモンテビデオハーフマラソンを楽しみたいです!

2013年8月24日土曜日

ウルグアイの国旗は三つ?

気象局の玄関の扉を開けると、
               下の写真のように、旗が3本並んで立っています。



そうです。

ウルグアイには三つの国旗があるのです。

オリンピックなど国際的な行事に使われるのが、真ん中の旗です。

この旗には、当時のウルグアイの九つの県を表す青と白の9本の帯と
旗の左上に黄色で5月の太陽が描かれています。

5月の太陽は、インカ帝国の独立の象徴を意味すると言われています。


一番左の旗は、アルティガスの旗です。

この旗は、
ウルグアイの独立指導者ホセ・ヘルバシオ・アルティガスが掲げた旗です。

ウルグアイ海軍の海軍旗やウルグアイ軍の円形章などに用いられています。


最後に一番右の旗は、33人の東方人の旗です。

この旗は、33人の東方人が
ウルグアイのブラジルから独立を宣言した時に掲げた旗です。

青と白はアルゼンチンの国旗から、
赤は連邦派の象徴色から、

旗の中央には黒で「LIBERTAD O MUERTE (自由か死か)
と書かれています。

この言葉は現在もウルグアイの国の標語になっています。


3本の旗がウルグアイの歴史をあらわしています。

国旗が後世に歴史を伝えられるのですから、

なんと素晴らしいことなんでしょう!

2013年8月23日金曜日

気象警報の結果は?

朝の出勤時(現地時間8228時)
モンテビデオは良い天気でしたが、風がややあり、

昨日よりも明らかに寒い感じでした。

気象局に着き、机の上のPCを見ると、
予想通り、
ウルグアイ北部から東部にかけて雷雲の帯が
連続して通過する様子が見えました。

下の写真は
現地時間82212
      気象衛星GOES-13号に地上の観測を重ね書きしたものです。



北部から東部にかけて雷雲が連なっているのがわかります。

地上観測地点、
ウルグアイ北部のRIVERA
東部のTREIDA Y TRRSの観測では
雷雨があり、
雨が継続していることがわかります。

8227時までの24時間雨量では、
東部のCerro Largoの6つの観測地点で3040mm

警報基準には達していませんが、それなりの降水量になっていました。

前線が徐々に北東に抜けていき、モンテビデオでは南西風が強まり、
寒さが戻って来ました。

23日寒さが続きそうです。

風邪をひかないように注意しなければ!!!

2013年8月22日木曜日

気象警報を発表!

ここ気象局で
今日(現地時間821930分)気象警報を発表しました。

今年の6月の末頃から気象局はスト中です。
一般の予報は出していません。

気象警報を発信するだけの予測サービスをしています。
注意報・警報は地域を4色で識別して知らせています。

緑:危険なし、
黄:注意レベル、
オレンジ:災害を起こすおそれあり、
赤:重大な災害を起こすおそれあり
というようにです。

久しぶりに気象局のホームページ 
(http://www.meteorologia.gub.uy)に情報が載りました。

赤字でAdvertencia meteotologica (気象警報)が点滅していました。
クリックすると、Boletin Meteorologico Especial (特別気象情報)が表示されます。

                      下図がウルグアイの地域気象情報です。




オレンジの警報の内容は、
現地時間で8222時~12時まで、
6時間雨量で50100mm
最大風速は7590Km/h
ところによりひょう・あられあり。

発達中の低気圧に伴う前線が通過する予測になっているためです。

先日、87日の夜には北部でひょうや強雨で被害が出ましたが、
その時は警報を出していませんでした。

気象パターンが異なり、その時は局地的な現象だったので、
なかなか困難かと思っています。

予報があたれば、
河岸付近のアパートに住んでいるので、
明日の通勤は大丈夫かと思っています。

果たしどうなるか?

2013年8月21日水曜日

予防注射をしてきました!

日本を出発する前に、
狂犬病、破傷風、A型肝炎、B型肝炎の4種類の予防接種を2回しました。

3回行えば規定の効力があるのですが、
日本では時間がなかったので、

ウルグアイで3回目を行うことになりました。

外国で注射を打つのは初めての経験です。

4種類のワクチンを接種するのですが、手続きが結構厄介でした。

JICAの指定医師のCarla Ruggeri博士は、
A型肝炎、B型肝炎の予防接種をします。

残りの狂犬病と破傷風は公的機関で予防接種をします。

レミスに乗って、
博士と一緒に公的機関の予防接種クリニック課に行きました。
かなり古い感じの建物でちょっと躊躇しそうな雰囲気でした。

受付が終わり、予防接種の段階になると、
はじめに写真を取られ、住所等の身分の確認等が行われ、
ようやと、注射になりました。

アルコールを吹き付けた脱脂綿で腕を拭き、
狂犬病の注射は結構痛い感じでしたが、
破傷風はそれほど痛くなく、無事終了。
ここでは破傷風は無料でした。

次に、レミスで博士と一緒にEVANGELICO病院まで行き、
博士が2本の予防注射を取りに行き、
JICA事務所に戻り、事務内で2本の予防注射は無事終了。

博士からアイスパックが渡され、
狂犬病の予防注射を射った左腕のところが腫れる場合は
このアイスパックで冷やすようにということでした。

かなり不安でしたが、現在のところちょっと痛いですが、
腫れてはいないようなので大丈夫かなと思っています。

できれば、注射は日本でしておくべきでしょうね。
料金は日本の方が高いですが。

2013年8月20日火曜日

路上でタクシーに乗る!

初めて、モンテビデオでタクシーに乗りました。

同僚と夕方に食事に行くのに、3km程度離れたところまでです。

バスを待っていてもなかなか来ないので、たまたまタクシーが来たので
手を上げて止めました。

モンテビデオのタクシーは車体が黒、屋根が黄色で、TAXIと書いています。

乗車して、店の名前を言ってもあまり通じなく、
通りの名前と番地を言ったらなんとか通じたようで、タクシーは発車。

車が発車すると、運転手はメーターを倒します。

乗車距離に応じて、メーターの数字は増えていきます。
このあたりは日本のタクシーと同じです。

違いは、目的地に着くと、
運転手は料金表が書かれているA4版のカードを取り出し、
メーターの数字をその表に合わせて支払うべき運賃を示します。

凄い明朗会計です。

今回は63ペソ(約320円)でした。

バスでも一人    20ペソですから、モンテビデオのタクシーは安いです。
怖がらずに利用しましょう。

支払いは、運転席と後部座席を分けている仕切りの中央にある、
灰皿のような引き出しを通して行ないます。
安全確保のためでしょう。

チップの必要はありませんが、習慣として区切りのいい金額を渡すようです。

今回は65ペソを渡しました。
無事タクシーに乗ることができました。

モンテビデオでは、タクシーの他にハイヤー(Remis、レミス)があります。

これは、料金は距離ではなく、時間で決まります。

運転手付きの車を借りるのと同じです。

5人乗り乗用車でモンテビデオ市内では、
1時間、240ペソ(約1200円)~290ペソ(約1500円)です。

会社により異なりますが, モンテビデオでは交通費は安いようです。

2013年8月19日月曜日

弓道も普及していた!

モンテビデオでは武道が盛んです

JICAからも剣道、居合道、合気道を指導する
シニアボランティアが活躍されています。
空手も盛んです。

私は弓道4段なので、
もし弓道が行われているのなら見学したいなあと思い、

剣道のシニアボランティアの方に聞くと、なんと行われているとのこと。

モンテビデオには大和道場 ( http://yamato.com.uy) があり、
剣道、居合い、合気道、空手、弓道が行われているとのこと。

ホームページで確認しても、道場には巻藁があり、
3人の方が的前で練習している光景が映し出されていました。

道場は市の中心部にあり、通勤に利用するバス停から近いので、
土曜日の練習日に見学に行きました。

道場では8名練習していて、5人の方が巻藁を練習していて、
3名の方が初心者でゴム弓の練習をしていました。

弓道の責任者は大和道場の責任者である
Gonzalo Tihista氏で3年前に立ち上げたそうです。

この道場では巻藁の練習のみで、
的前の練習は屋外の違う場所で行うとのことでした。

春になったら的前の練習も見学しようと思っています。



チリ、アルゼンチン、ブラジルでも弓道が行われているらしく、

南米でこれほど弓道が広がっているとは!驚きです。

2013年8月18日日曜日

2階建て観光バスでモンテビデオ市内観光!

2階建て観光バスでモンテビデオ市内観光をしました。

バス代は390ペソ(約2000円)でした。

有名なところを通過して行きます。

停留所(PARADA)11箇所あります。

その日であれば、乗り降り自由です。

バスは1時間ごとに7回、同じ停留所にきますので、降りて散策や、昼食をして、
また、バスに乗り観光ができます。

バスでの観光案内は日本語も選択できますので、ストレスなく観光ができます。

2階席は窓がなく外と一緒ですから、風が強くて体感温度はかなり下がります。

12月頃の夏場の方が快適かもしれません。

2階席の正面に座ると見晴らしがよく、快適です。

道行く歩行者も手を振ってくれるので、こちらも景気よく手をふりましょう。

今回は、アパートから一番近いPARADA 8 (Shopping Punta Carreta)から
1140分発に乗り、

市場のあるPARADA 0 (Mercado del Puerto)1200分に着き、降りて昼食をとり、

旧市街地を散策しながら次のPARADA1まで行き、

再びバスでの観光を続けました。

日本庭園の近くにもPARADAがありますので、
そこで降りて日本庭園を見物しました。

こぢんまりまとまっていて、桜の木もあり春には咲くということなので楽しみです。

再び、PARADA 8に到着したのは、1740分でした。

一日十分楽しめるバスツアーでした。

一度は乗ることをお勧めします。

2013年8月17日土曜日

お寿司は美味しい?

モンテビデオで初めてお寿司を食べました。

アパートの玄関にお寿司のデリバリーのチラシがあったので、
地図を広げ位置を確認しました。

Obligado通り1076番地と書いていたので、
歩ける範囲かなあと思い歩いて食べに行きました。

アパートから歩いて15分程度のところにありました。

チラシには、SUSHI TRUE BY DANNY SADI、火曜日~土曜日、
午後4時~午後1030分と書いていたので、午後6時頃に行きました。

ホームページ(http://www.sushitrue.com)やDANNY SADIでのFACE BOOKでも

お店の紹介をしていて、評判が良さそうに見えました。

実際行ってみると、お店はこぢんまりとしていて、カウンターもありました。

同僚と二人でいったので、
小さなテーブルに座り注文をするためにメニューを頼むと、
iPadを渡されました。

一瞬びっくりしましたが、なんと便利なことか、
スイスイとメニューが閲覧できます。

お勧めは酢のものです。

大根と人参の酢の物で量は小鉢程度ですが、
味は日本で食べるとのかわらないぐらい美味しいです。

値段も手頃で、250円程度です。

メインはお寿司です。

巻物や握りずしのセットになっていて、

24個でECO SUSHI    (2900)
    SUSHI TRUE    (3200)
    TRUE DELUXE (3400)
    の3種類があります。

TRUE DELUXEには刺身がついています。

きれいに盛り合わせていて、食欲を誘う感じです。

味もなかなかのものでした。

ただ、日本と大きな違いは

刺身や握りはサーモンがメインの魚ですので、

そのことを承知で寿司屋さんに行きましょう。

2013年8月16日金曜日

牛肉とワインが安くて美味しい!

自炊をするので、スーパーに買い物に行くのがほぼ日課になっています。

アパートから歩いて10分程度のところにスーパーマーケットDISCOがありますので、

そこで買い物をします。

お惣菜は製品なので消費税が22%程度つくので高いですが、

牛肉は切ったままなので消費税が安いようです。

普通に食べる牛肉で100/100g程度ですから、日本と比べるとかなりお得です。

新鮮で焼く場合は塩のみふりかけて十分美味しいです。

定番料理は、にんにくスープで、
角切りの牛肉と野菜などを入れてコンソメスープで味付けて食べます。

美味しいですよ!

赤ワインも安いワインから高いワインまで様々ありますが、

普通に飲む場合は
ウルグアイ産の1.5リッターで500円程度の赤ワインで十分楽しめます

モンテビデオの市内のステーキハウスでも厚い牛肉が手頃の値段で食べられます。

もちろん、味付けは塩のみです。

ハウスワインで十分楽しめます。

ウルグアイに来たら、是非とも、牛肉と赤ワインを!

2013年8月15日木曜日

モンテビデオ ハーフマラソンに参加するには?

モンテビデオは8月は冬ですが、9月になれば春になります。

いよいよ待っていましたハーフマラソンが始まります。
9月1日(日)開催ですhttp://www.halfmaraton.com.uy

コースは川岸沿いのランブラー通りを走ります。

申し込みに行ってきました。

REDPAGOSという取扱所です。

811日までに申し込むとウルグアイの人は650ペソ(約3250円)。
結構高いです。

この日以降の場合は値上がりし800ペソ(約4000円)になります。

窓口で案内のチラシを見せて、カタコトのスペイン語で21km申し込みたいのですが?

と尋ねたところ、

身分証明書は?と言われ、

ウルグアイの外務省が発行した身分証明書を出したところ、

そのID番号や名前とかを入力していました。

しかし、申し込めないらしく、電話で連絡をしていましたが、

結局よく調べる必要があるから
明日もう一度来てくださいということになりました。

なんてことだ!

外国ではマラソンの申し込みも大変だとしみじみと感じました。

翌日、再度申し込みに行ったところ、
すんなり行くかと思ったが期待はずれ。

ID番号や名前を入力してもダメみたい。

また、電話で連絡を取っていました。

ようやとOKになったようで、親指を立てたポーズをしてくれました。

やれやれ。

次は、8月の末には受付に行ってナンバーズカード等をもらって、

当日は余裕をもって行くことにしょう。

何が起こるかわかりませんから!

2013年8月14日水曜日

日本からの小荷物が届かない?

そろそろ日本からもってきたお茶などがなくなってきたから
日本から送ってもらうことにしました。

2kgまでなら小形包装物が一番安いということなので、
それで送ってもらうことにしました。

一つはお茶とかビタミン剤の詰め合わせたもの。
重さは1800gぐらい。
料金3650円とお得。

国際小荷物にすると7400円かかりますから。

ウルグアイにはエコノミー航空(SAL)便はありません。

もう一つは雑誌で、500円で送ることができたそうです。

保険はなく追跡も不可能ということですので、
盗難とかで届かなければそれまでということでチョット危険ですが。

とはあれ、送ってもらうことにしました。

雑誌は2週間後に届きました。

しかし、小形包装物は一向に来ません。

45日目に東京の自宅から連絡があり。

送った小形包装物がウルグアイを経由して戻ってきたのとのこと。

表には×が2ヶ所書かれていたそうです。

なんと長旅なことか!

それにしてもよく戻ってきたと、家中でびっくりしたそうです。

翌日、再度郵便局にいき事情を説明したところ、
郵便局でも戻ってきた理由がわからないので、再度送りますか?と聞かれたので、

もう一度送ることにしたとのことでした。
料金は無料。

民営化になり郵便局も親切になったなあと思いました。

さて、2週間後無事来るかどうか、いまからハラハラドキドキです。

2013年8月13日火曜日

部屋にインターネットが開通!

ここのアパートは
それぞれの部屋が別々に契約してインターネットの回線を引いています。

昨日は、電話線が使用可能か調べるに、中年の男性がきて、
電話線の口に携帯電話を接続させ、
スペイン語で何やら喋っていて、10分程度で終了。

終わるやいなや、用紙を出してサインをしろという感じだったので、
サインをして「明日も来るのですか」と
かたことのスペイン語で聞くと、
後のことは知らない。自分の担当は電話線についてのみだから、

知りたければ、ANTELに電話したらと、

むげもなく断られました。

日本とは大きな違いで、我が道を進むという感じでした。

結局は30分程度で終了。

日本ならば、すぐにインターネットの開通に入るのにと思いながらも、
ここはモンテビデオ、明日まで待たなければインターネットは開通しません。

それが、今日です。

午後とは言っていたが、何時とは言ってなかったので、
とりあえず、午後は部屋を開けないようにと待つこと4時間、

ようやと青年2人が訪れました。

最初はスペイン語でしたが、あまり通じないのがわかったのか、

かたことの英語で話してくれたので、なんとかなった感じです。

中国製のADSLのモデムをセットし、

WIFIの利用するIDPASSWORDを伝えるとセットしました。

WINDOWS XP WINDOWS 8の2台のPCでテストをしたら、

無事開通。

ほっとした瞬間でした。

用紙にサインをして無事終了。

感じのいい青年でした。

さあ、これからは自由にインターネットが使えるという安堵感で一杯でした。

2013年8月12日月曜日

部屋にインターネット回線を引くには?

住むアパートが決まり、
次にすることはインターネットの回線を引かなければ何もできません。

回線を引くには、ANTELというITの会社に行って申し込まなければなりません。

もちろん応対はスペイン語なので、
スペイン語と英語がわかる人と一緒に申し込みに行きました。

大変混み合うようなので、
9時開店に間に合うように行かなければ、大変待たされるとのこと。

確かに9時30分頃に行ったら、もう20人ぐらいは待っていました。

受付番号カードをもらい、電光掲示板にボックス番号と受付番号が掲示されたら、
そのボックスで申し込むことができます。

受付番号が提示され、いざ出陣。

応対の女性の方がなんと早いスペイン語なのか、機関銃のごとく聞こえてきました。

英語の説明を聞くのだが、オプションがやたら多い。

回線のスピード、扱えるデータ量など様々でどれがよいかさっぱりわからず
結局最後には料金で決めました。

1ケ月880ペソ。約4400円。通常は1年契約。

途中で解約する場合は残りの日数分を支払わなければなりません。

10ケ月の滞在予定だが、既に1ケ月は過ぎているから、
少なくとも3ケ月分は利用しなくても支払わなければだめとのことでした。

良い点は、サービスがあって最初の3ケ月は半額になっていました。

問題はいつ開通するかということです。

担当者の話しを聞いて唖然でした。

混んでいるので、なんと開通まで3週間かかるとのことでした。

それも作業には2日間かかるとのことでした。

最初の日はADSLなので電話線が使用可能か調べる必要があるため。

次の日に、インターネットの開通の作業を行うとのことでした。

電話線の担当とインターネットの担当が違うためのようです。

なんと不便な国なのか!