2013年8月20日火曜日

路上でタクシーに乗る!

初めて、モンテビデオでタクシーに乗りました。

同僚と夕方に食事に行くのに、3km程度離れたところまでです。

バスを待っていてもなかなか来ないので、たまたまタクシーが来たので
手を上げて止めました。

モンテビデオのタクシーは車体が黒、屋根が黄色で、TAXIと書いています。

乗車して、店の名前を言ってもあまり通じなく、
通りの名前と番地を言ったらなんとか通じたようで、タクシーは発車。

車が発車すると、運転手はメーターを倒します。

乗車距離に応じて、メーターの数字は増えていきます。
このあたりは日本のタクシーと同じです。

違いは、目的地に着くと、
運転手は料金表が書かれているA4版のカードを取り出し、
メーターの数字をその表に合わせて支払うべき運賃を示します。

凄い明朗会計です。

今回は63ペソ(約320円)でした。

バスでも一人    20ペソですから、モンテビデオのタクシーは安いです。
怖がらずに利用しましょう。

支払いは、運転席と後部座席を分けている仕切りの中央にある、
灰皿のような引き出しを通して行ないます。
安全確保のためでしょう。

チップの必要はありませんが、習慣として区切りのいい金額を渡すようです。

今回は65ペソを渡しました。
無事タクシーに乗ることができました。

モンテビデオでは、タクシーの他にハイヤー(Remis、レミス)があります。

これは、料金は距離ではなく、時間で決まります。

運転手付きの車を借りるのと同じです。

5人乗り乗用車でモンテビデオ市内では、
1時間、240ペソ(約1200円)~290ペソ(約1500円)です。

会社により異なりますが, モンテビデオでは交通費は安いようです。

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