2014年1月21日
ウルグアイ気象局会議室で、
”SATAID“の開発・利用について発表会を開きました。
題目は
“IMPLEMENTACION DEL PROGRAMA SATAID-GMSLPD”です。
SATAID-GMSLPDプログラムの開発です。
2014年2月2日で任期が終わるので、導入状況などを説明するためです。
ウルグアイ気象局側からは、12名参加されました。
今回は、日本語で発表し、
隣にいる通訳の方がスペイン語に翻訳する形で進められました。
SATAIDの説明から、導入したシステムの概略、事例解析と発表しました。
ウルグアイ気象局でも、SATAIDが利用できるようになっていて、
担当者がウルグアイの強雨に関する事例解析を発表されました。
まだ、この担当者の方しかSATAIDを利用できませんが、
発表を通して、
気象局側にかなりアピールができた感じでした。
今後は、
カラスコ国際空港にも導入したいような様子でした。
問題は、障害時の対応ですね。
日本に、一杯メールが来ないことを願っていますが!
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