2013年11月8日金曜日

モンテビデオ アパートの建物調査

2013117日、
2日前に突然1枚の紙切れがドアの下から入っていました。

117日、8時30分~1200分に
アパートの建物の調査を行うということでした。

確かに、
モンテビデオには、古いアパート等が多くあるので
何らかの調査・勧告をしなければ
危ないだろうとは思っていましたが。

今回実施された建物の調査は、
管理委員会が承認した勧告案に基づいて、行われたようです。

内容を見ると、
外装材、石膏、障壁バルコニー、開口部、手すり、屋根などについて
調査することになっていました。

アパートの内装に欠陥があるかどうかもです。

朝一番で行ってもらいました。

2名体制で、チェック記録をしていました。


ベランダの外装材のチェックは、


専用の測定器でモニターしていました。

面白いのは、測定器にはたぶんデータを累積できないためか、
カメラでモニター画面をモニターしていました。

外壁等のチェックのため、


身を乗り出して、写真をとっていました。

これらをまとめて、
改修などについて提案されるようです。

普通はこれで終了なのですが、
作業中にハプニングが起きました。

ベランダのガラス戸の鍵をチェクしていた際、
ってその一部を下に落としてしまいました。

この部屋は7階なので、4階のバルコニーに落ちてしまいました。

チェック終了後に、とってくると言ったが、
戻ってくることがないまま30分が過ぎ、
ようやと戻ってきて、鍵の修繕が終了。

一件落着!

異国で生活しているといろいろありますね。

気楽に考えているといいようです。

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