2013年12月27日(金)午後8時から
大和道場の忘年会が行われました。
大和道場は、合気道、居合、空手、剣道、弓道の5武道を行っています。
剣道は、シニアボランティアの先生が指導をしています。
忘年会は、5武道を練習している会員が集まって行われます。
今回は、剣道の方が多く、弓道の方は4人程度で、全員で30名程度でした。
シニアボランティアの先生のお誘いで参加しました。
以前に一度きたことがあるので、巻藁を射りたいと頼んだところ、
快く、新しい弽(ゆがけ)と弓を貸していただけました。
久しぶりの弓道でした。
巻藁をよく見ると、藁ではなく、簾みたいのを巻いてつくっているようです。
藁より簡単につくれそうなので、生活の知恵かと思いました。
参加者が徐々に増えてきました。
太鼓もたたける人が、自分の腕前を披露していました。
忘年会ですから、剣道の1年間の活動がビデオで紹介されていました。
いろいろな盛り上げる場面がありました。
その後は、ゲームで盛り上がっていました。
最初のゲームは、2人が画面の相手と同じダンスをして、
点数を競うものでした。
ダンスのカラオケ版みたいなものです。
女性の方で慣れているのでしょう。
600点を越える高得点を出されていました。
慣れていない男性の方は、
150点台の数字ですから、その差は大きいです。
道場のなかで、ダンスですからウルグアイ的なのでしょう。
次のゲームは、
トーナメント形式になっていて、2人ひと組になって、
ある課題をジェスチャーで表現して、
どちらが面白かったかを競うものです。
審判は3人いて、赤・白の旗をあげて決定します。
このゲームも延々と続くのですが、
皆さんが笑うときに笑えないという語学力不足のため、
皆さんほど楽しめませんでした。
ここでは、スペイン語の語学力は必要ですね。
最後に、ゲームの勝者の方などにメダルが授与されました。
授与者は記念撮影で盛り上がっていました。
若い人が多い忘年会は、盛り上がりがあり楽しいですね!
いくつになっても若くありたいものです!
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