2013年11月20日、
2014年サッカーW杯ブラジル大会へ進出をかけ、
ウルグアイとヨルダンとの大陸間プレーオフ第2戦が
モンテビデオのセンテナリオ スタジアムで、
午後9時から行われました。
多くの人が自宅等でテレビ観戦するので、
人通りがなくなると言われていました。
午後5時半頃、やはり、
ランブラ通りのPunta
Trouvilleの公園はガラーンとしていました。
ウルグアイ国営テレビは、午後8時から実況放送しました。
リアルタイムで見ることができました。
午後9時までは、過去の話題などで盛り上げていました。
選手・フォーメーション等も発表されました。
スタジアムは満員のようでした。
それぞれ、応援に熱が入っていました。
主審の合図で、決戦が開始されました。
ウルグアイは、カバニ、スアレスが軸になり、
ヨルダンのゴールを脅かしました。
しかし、ヨルダンの堅い守りのため、
ゴールを奪うことができませんでした。
結局、ヨルダンと0 – 0で引き分けました。
ヨルダンとの2試合の得点は合計 5 – 0で、
2大会連続12度目の出場を決めました。
試合終了後、凄い歓声とともに、
花火が一斉に打ち上げられました。
1次リーグの組み合わせは、ブラジルのサルバドル郊外で、
12月6日に決まり、6月12日に開幕します。
ウルグアイのサッカー熱は高まる一方のようです!
0 件のコメント:
コメントを投稿