2013年11月12日火曜日

ウルグアイ北部 豪雨に見舞われる!

20131111日(月)、
朝のテレビのニュースで、


ウルグアイ北部が、
豪雨に見舞われている様子を伝えていました。

ウルグアイ気象局では、
2013119日(土)の1230分に、
豪雨と暴風に関する気象警報第18号を発表し、
警戒を呼びかけました。

地域は、ウルグアイ北部、
アルティガス、サルト、バイサンドウ、タクアレンボ、
リベラ、セロラルゴの地域です。



警戒レベルはオレンジ、

期間は20131110日午後12時~1111日午後6時まで、

降水量は50100 mm / 6hr100200 mm / 24hr

風は 75100 km / h と発表されました。





気象警報第18号を1110日午前8時、1110日午後10時の2回
情報をアップデートして、警戒を呼びかけました。

1110日午後10時の状況は、

2013年11月10日午後10時
低気圧がウルグアイの北部にあり、そこからのびる前線の影響で、
ウルグアイ北部には次々と積乱雲が襲ってきていて、

2013年11月10日午後10時
アルティガスやリベラでは雷雨を観測していました。

豪雨の様子は、

2013年11月11日午前7時までの24時間降水量(mm)
20131111日午前7:00までの24時間雨量が、
アルティガスで200 mmを超えていました。

激しい豪雨であったことが想像されます。


大きな被害が生じていなければいいのですが!

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