2013年11月11日(月)、
朝のテレビのニュースで、
ウルグアイ北部が、
豪雨に見舞われている様子を伝えていました。
ウルグアイ気象局では、
2013年11月9日(土)の12時30分に、
豪雨と暴風に関する気象警報第18号を発表し、
警戒を呼びかけました。
地域は、ウルグアイ北部、
アルティガス、サルト、バイサンドウ、タクアレンボ、
リベラ、セロラルゴの地域です。
警戒レベルはオレンジ、
期間は2013年11月10日午後12時~11月11日午後6時まで、
降水量は50~100 mm / 6hr、100~200 mm / 24hr、
風は 75~100 km / h と発表されました。
気象警報第18号を11月10日午前8時、11月10日午後10時の2回
情報をアップデートして、警戒を呼びかけました。
11月10日午後10時の状況は、
2013年11月10日午後10時 |
低気圧がウルグアイの北部にあり、そこからのびる前線の影響で、
ウルグアイ北部には次々と積乱雲が襲ってきていて、
2013年11月10日午後10時 |
アルティガスやリベラでは雷雨を観測していました。
豪雨の様子は、
2013年11月11日午前7時までの24時間降水量(mm) |
2013年11月11日午前7:00までの24時間雨量が、
アルティガスで200 mmを超えていました。
激しい豪雨であったことが想像されます。
大きな被害が生じていなければいいのですが!
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