2013年11月14日、
久しぶりに夏らしい天気になりました。
最高気温も30℃を超え、
路上に設置している気温表示計は37℃や40℃などを示していました。
空は青一色、
さわやかな風と太陽の光が眩しいくらいでした。
上着は止め、ワイシャツスタイルで出勤しました。
帰宅途中の出来事でした。
午後4時頃、Constituyente 通りを歩いていました。
2~3 メートル前の中年のご婦人に続いて歩いていました。
市街地から10分位歩いた付近、
Tacuarenbo通りを通過し、
5メートルくらいのところで事件が起きました。
歩いていると、
さっと手が左のズボンのポケットに入り、
ポケットの中のものが盗まれました。
物音もなく、わずか数秒の出来事でした。
大声を上げ、振り返ると、
犯人は、
追われるのを恐れたのか、
盗んだものを路上に投げ捨てて
Tacuarenbo通りに逃げていきました。
犯人は背の高い20~30代の若者でした。
ポケットには、
ハンカチと気象局の部屋の鍵が入っていました。
財布が入っていなかったのが幸いでした。
歩いている人のズボンのホケットの中のものを、
僅か数秒で盗むのですから、
かなりの熟練者だと想像できます。
昼間、バスの通る大通りの歩道でスリに遭うのですから、
治安は想像以上に悪いと感じました。
大通りを歩くときも、周囲に注意をはらい、用心しなければいけないと
肝に銘じました。
決して、安易にポケットに財布やカード類を入れないこと!
ともすれば、忘れがちにないますから、注意!注意!
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