2014年1月10日
曇り空で涼しそうなので、
久しぶりに、朝、散歩をしました。
よくマラソンの会場になるPunta Trouvilleの公園に行くと、
何やら小屋がいっぱい出来ていました。
どうやら、フェリア(市)が行われるようです。
近づいてみると、
小さな公園の前に、銅像が建てられていました。
アルベル・サントス・ジュモン(Alberto Santos-Dumont)の像でした。
ブラジル出身の発明家で飛行家です。
ヨーロッパの航空のパイオニアで、主に、飛行船の造船で有名です。
飛行機の公開実験にも成功し、ヨーロッパ初の飛行機制作者です。
ブラジルでは、飛行機の父、飛行機王と呼ばれているそうです。
なぜ、モンテビデオに、彼の像があるのでしょうか?
わかりまぜん。
ただ、モンテビデオの公園には、銅像がたくさん建てられています。
国民性なのでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿