2014年 FIFAワールドカップ (ブラジル) 南米予選
ウルグアイとアルゼンチンとの試合が、2013年10月15日午後9時30分から、
モンテビデオのセンテナリオ スタジアム
(エスタディオ センテナリオ(Estadio
Centenario)で行われました。
このスタジアムは
1930年にウルグアイが開催国になった時に建設されました。
2013年6月2日午後5時30分撮影 |
この時、
ウルグアイは決勝でアルゼンチンを4 –
2 で破り
初めて優勝を飾りました。
10月15日はW杯予選の最終節なので、
この日で決勝に進めるかどうかが決まります。
現在4位のエクアドルが敗れ、5位のウルグアイが大差で勝利すれば、
得失点差で4位になり決勝に進めることになります。
結果は、エクアドルはチリに2 – 1で敗れました。
ウルグアイは、前半は2
– 2で同点でしたが、後半5分に
FWのエジソン・カバーニがゴールを決め、
そのまま終了し、3 – 2で勝利しました。
最終結果はこの通りです。
ウルグアイは勝ち点でエクアドルと並びましたが、
得失点差で下回り、南米予選第5位が確定しました。
アジア・プレーオフを勝ち上がったヨルダンとの
大陸間プレーオフに回ることになりました。
大陸間プレーオフは11月15日と19日に行われる予定です。
今回、スタジアムでは約36,000人が観戦されたようです。
チケットもすべて売り切れました。
やはり、南米ではサッカーですね。
11月に行われる大陸間プレーオフも盛り上がることでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿