2013年10月13日の夕方、
風が弱まり、少し暖かくなってきたので、
ラプラタ通りを散歩していました。
空も層状性の雲で覆われていて、
大気の流れは安定しているようでした。
見上げると、
パラシュートの形をした物体が宙を舞う様子が見えました。
日本では、
パラシュートにプロペラを搭載して補助動力で飛行するものを
モーターパラグライダーと呼ぶそうです。
スペイン語では
モーターパラシュート(Paracaidas a motor)とも記載されていました。
かなりのスピードで宙を舞っていました。
免許は特に必要ではなく、
講習を受けて機材を購入すれば飛行できるそうです。
費用は日本では100万円程度のようです。
自動車1台分の費用で大空を自由に飛べるようです。
着陸体制に入ったのか、
モーターパラグライダーは海面近くの飛行になってきました。
海の上を快適に飛行しているようでした。
モンテビデオの海上は障害物が少ないので、
モーターバラグライダーの飛行には最適なようです。
これから夏がやって来ます!
多くのモーターパラグライダーが飛行することでしょう。
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